豆苗は二度おいしい。食べる楽しみ。育てる楽しみ。

 

豆苗をご存じですか?

豆苗とは、エンドウ豆(グリーンピース)を発芽させて伸ばしたもので、芽と茎の部分を食べます。

以前、豆苗は高級中国料理店で使われているくらいで、市場には出回ってませんでした。

ここ20数年くらいで、日本でも水耕栽培され、生産されてきました。

実際、我が家でも豆苗が食卓に並ぶようになったのは、ここ数年のことです。

豆苗は、天候に左右されないため、他の野菜が天候などにより高騰しても、いつでも安定した価格で購入しやすいです。

 

豆苗の栄養効果

 

豆苗には、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンK、葉酸など、特に女性に嬉しい栄養がたくさん詰まってます。

ビタミンKは、骨の形成を促し、更年期の女性の骨粗しょう症を予防します。

また、動脈の石灰化を抑制する効果があるため、動脈硬化の予防も期待できます。

ビタミンAとビタミンCは、老化の原因の活性酸素を除去し、美肌を保ち、アンチエイジングの効果があります。

また、風邪やインフルエンザなどの感染症予防に効果的です。

葉酸は、赤血球の形成を促します。

また妊娠中に葉酸が不足すると、胎児の先天性疾患を招くおそれがあり、授乳時には、赤ちゃんの発育に遅れを及ぼすおそれがあります。

妊娠中、授乳中には、ぜひ取りたい栄養素です。

 

豆苗の食べ方

 

豆苗は、葉の色が濃く、ハリとツヤがあるもの。葉がしっかり開いているものが良いとされています。

購入するには、そのようなものを選ぶようにしましょう。

豆苗は、豆と根の部分をカットし、さっと洗うだけで、調理することが出来ます。

豆苗はアク抜きが不要で、生でも食べられますが、ゆでたり炒めたりした方が食べやすいです。

我が家は、1分程度ゆでで、ごまドレッシングでいただくのが定番です。

癖のない味で、炒め物にもよく合います。

油を使って炒めると、豆苗に含まれるβカロテンが、より吸収されやすくなります。

 

食べ終わった後にも

 

豆苗は、食べ終わった後にも、楽しみがあります。

それは、再生栽培です。

根を水に浸しておくと、新しい芽がでて、7~10日で収穫できます。

根は、豆の上の脇芽を2つ残しておくのがポイントで、あまり豆ギリギリのところだと、育ちにくいようです。

豆苗を置いておくのは、日の当たる室内がベストです。1日1回は水をかえましょう。

夏場は、室温が高くなるので、栽培はやめておいた方が良いかもしれません。

この方法で、2回までは収穫できるようです。

是非試してみてください。簡単にできますよ。

 

 

まとめ

 

食べても美味しい。

育てても楽しい。

栄養もたっぷりの豆苗。

こんないいことづくめの野菜なら、食べずにはいられませんね。

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