しいたけには栄養がいっぱい。干ししいたけにすることで、さらに栄養価が高まる?

しいたけは日本各地で栽培されており、誰もが食べたことのあるキノコですね。

子供の頃は、しいたけが嫌いだったのに、大人になると、そのおいしさが分かってきたという人も多いのではないでしょうか?

しいたけは、炒め物、天ぷら、煮物、お鍋の具材など、多くの料理に使われています。

また、料理だけでなく、和食のだしとしても馴染み深いですね。

栄養面から見ても、しいたけは、生活習慣病を気にする中高年にはもってこいの食材なんです。

そこで、しいたけの栄養効果、さらに干ししいたけについてまとめてみました。

 

しいたけの栄養効果

生活習慣病の予防

しいたけのエリタデニンが、血中のコレステロール量を低下させ、高血圧や動脈硬化を予防します。

免疫力アップ

多糖類(βグルガン)が、ウイルスに対する抵抗力を上げ、がんの増殖を弱らせる効果があります。

疲労回復、集中力の維持

ビタミンB1は、体内で糖質がエネルギーに変わる時に働く酵素をサポートする補酵素としての役目を担っています。

便秘予防

豊富な食物繊維が、腸内環境を改善します。

 

しいたけの選び方

 

かさが茶褐色で、ハリがあるもの

湿り気やムラやシミのないもの

かさの裏側が白く、ひだがきれいで傷みのないもの

軸は太さがあり、短いもの

しいたけと一緒に食べると良いもの

チーズ

しいたけのビタミンDがチーズのカルシウムの吸収を助ける作用があります。

骨粗しょう症の予防丈夫な骨の維持に役立ちます。

ピーマン

ピーマンのビタミンC、ビタミンEとしいたけの食物繊維で、抜け毛の予防になります。

また動脈硬化の予防も期待できます。

二つの食材で、ますます美味しく、栄養もアップ、うれしい相乗効果ですね。

 

しいたけには、生しいたけだけではなく、干ししいたけという生しいたけを天日や火力、電力で乾燥させたものがあります。

しいたけは、干ししいたけにすることにより、さらに栄養価が増す食材に変わっていくのです。

次は、その干ししいたけについてまとめてみました。

 

干ししいたけの魅力

 

生しいたけの約9倍のビタミンDと生しいたけの約10倍の食物繊維が含まれているという干ししいたけ。

凄いのは栄養だけではありません。

グアニル酸といううまみ成分も生しいたけの約10倍だそうです。

干ししいたけの戻し汁には、そのうまみ成分がギュッと詰まっているのですね。

 

干ししいたけの種類

 

干ししいたけには、3種類あります。

冬茹(どんこ)

春先の気温の低い時期にゆっくり成長したもの。
かさは肉厚で、丸型。
つぼみの状態。

かさの表面がひび割れているものを花どんこといい、最高級品とされる。

香信(こうしん)

気温、湿度が高い時期に短期間で成長したもの。
かさは大きく、薄い。
ひらきの状態。

他の食材の味を引き立て合うので、ちらし寿司、炒め物に相性が良い。

香茹(こうこ)

冬茹と香信の中間。
かさが大きく肉厚。

両方の利点を兼ね備えている。
すべての料理に適している。

 

干ししいたけの戻し方

軽く水洗いした後、かさを上向きにして、かぶるくらいの冷水に浸して、ラップをして冷蔵庫へ。

水で戻した後、大きくなるので、大きめの容器を選びましょう。

24時間以上、冷水でじっくり戻すのがポイントです。

そうすることで、酵素が活発に働いて、うまみのもとのグアニル酸が増加します。

戻した後は

戻した後の戻し汁は、捨てないようにしましょう。

戻し汁は、味噌汁や鍋に入れたり、炒め物の際に使うと、料理が美味しくなります。

 

 

 

 

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